自己破産の決意

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自己破産の決意

借金依存症 自己破産

 

会社を設立して、10年がたちました。
実家の土地を担保にした多額の融資で会社は延命していたのです。

 

 

金策に走り回る日々

借金は、高利の金融屋に小切手を預けて借りるまでになっていました。
月末には100万円単位の小切手を発行して、複数の金融屋を回りました。
多額の金利を払うために、仕事をしている状態になっていたのです。

 

妻には家賃と食費のぎりぎりの金額しか渡すことができなくなっていましたが、
私を信じてやり繰りしてくれていました。
会社の現状は秘密にして、もう少し頑張れば良くなるからと嘘をついていたのです。

 

 

私は、会社の現状を誰にも相談もせず、
破滅に向かって進んでいた
のです。

 

借金依存症 自己破産

 

冷静な判断ができない借金依存症

冷静に、普通に考えればもっと早期の段階で、
この茶番ともいえる借金の悪循環を断つべきだった
のです。
しかし、それができないのが「借金依存症」の特性だと思います。
自分の善良な意思を、自分で消滅させていたのです。

 

 

ついに自己破産

8月の猛暑の日、1回目の不渡りが出ました。
全身の力が抜け、鳴りっぱなしの電話にも出ることができませんでした。

 

1回目の不渡りを出したことを、片目がつぶれたといいます。
2回目で事実上の倒産になるのです。

 

私は、知人の弁護士に電話を入れ自己破産することを決めました。
個人の私と、法人代表の私と2件の自己破産申請となりました。
実家の土地家屋はもちろん、私名義の所有物等が全て対象となり、
管財人が監督し債務整理が行われたのです。


 

 

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